浜崎あゆみのカウントダウンライブMade In Tokyoに行ってきた

毎年恒例
我が家の慣例行事
浜崎あゆみのカウントダウンライブ
これに参戦することにより
我が家の今年が締めくくられる
シュウの今年が締めくくられる
夏の全国ツアーライブと
年末のカウントダウンライブ
半年に一度アユのライブに参戦し
自分自身を客観視する
半年前の自分と
今の自分を比較し
自分が成長出来ているかどうか?
「どうなんだしゅう?
お前はこの半年間突っ走ってんのか?
ながしてねえのか?
だらけてねえのか?
成長してんのか?」
自分で自分に問いかける
自分で自分に点数をつける
100点満点で何点か?
半年に一度自分を自己評価、自己採点し
自分を戒め
また
自分を誉める
そして
自分の心をリセットし
次の半年間を迎える
同じように
おこがましいことではあるが
シュウが浜崎あゆみを評価、採点する
今回のあゆのライブが
半年前のあゆのライブと比較して
「あゆ!
どうなんだ?
君は前回のライブから成長しているのか?」
と、、、、、、、
毎回
毎回
あゆのライブを厳しく評価するために
シュウ自身、全力でライブに参戦する
もちろん
あゆも負けじと
全力のライブパフォーマンスを演じる
シュウとあゆの一騎討ち
代々木第一体育館には1万人を超えるオーディエンスがいる
けど
この巨大な空間のなかで
誰も気づかない
目に見えない
シュウとあゆの壮絶なバトルが行われている
「おいおい、あゆ!どんなパフォーマンスを見せてくれるんだ?俺を満足させられるのか?」
とシュウが問いかければ
「シュウ!魅せてあげるわよ、私の半年間の血の結晶を!心してのぞみなさい!」
と、あゆが返答する
よし
心してのぞんでやろう
そしてライブが始まった
あゆは1曲目から全力のパフォーマンス
メンバーの離脱
新メンバーの加入
メインダンサーの復帰
今回のあゆ一座にとっては
非常に困難なライブになるはずだった
しかしそんな懸念は全く必要なかった
ダンサー全員、一糸乱れぬパフォーマンス
名曲がなだれのごとく
次から次へと披露されていく
あゆの最高のパフォーマンスが続く
そして
あっという間に後半線へ
「evolution」
「Boys & Girls」
と盛り上がりは最高潮へ
まさに世界一のライブバンド
Blind Guardianの盛り上がりと
肩を並べる
甲乙つけがたいレベルの時空へと
代々木第一体育館はなっていた
アンコール曲も終わり
ライブの終了を意味する
「who…」
が流れ幕を閉じる
「Boys & Girls」
にこんな歌詞がある
「輝きだした 僕達を誰が止めることが出来るだろう
はばたきだした 彼等を誰に止める権利があったのだろう
輝きだした 私達ならいつか明日をつかむだろう
はばたきだした 彼女達なら光る明日を見つけるだろう」
そう
ここに足を運んだあゆファンは
皆それぞれの明るい未来、夢に向かって
光り輝いている
浜崎 あゆみのプロデュースによって、、、、
私も皆と同じ気持ちで
帰宅の途についた
半年前のライブを超えてくるあゆ
今回も
シュウとあゆの戦いは
シュウの惨敗に終わった
常に良い意味で
シュウの期待を裏切ったパフォーマンスをしてくるあゆ
おそらくこの先も
シュウとあゆの戦いは
同じ結果になるだろう
だからだ
シュウのメンターに
浜崎 あゆみを選んだのは、、、、、