ハリー・デントが2017年にはNYダウも日経平均株価も、ともに今の値の3分の1まで下落と予測

をご存知でしょうか？

知ってる方は、経済や投資など良く学ばれている方でしょう
今日はその辺の話なので、興味ない方はスルーしてください。

ハリー・デントとはアメリカの経済学者のことですね。
彼の調査によると、その国の４６歳人口と、株価指数が一致するということです。

その理由は４０－４７歳ぐらいの人が一生のうちで
一番消費をする、お金を使う時期なのです。

収入も適度に上がり、育児費用など子供の教育費にお金を使う時期となります。

過去のアメリカの事例などをみると、高度経済成長やバブルの崩壊の時期と　ピッタリと合うんですよね。

これを日本に当てはめると、第２次ベビーブーム（1971年から1974年までの人口急増期を指すことが多く、1973年の出生数が209万1983人となりピークとなった）世代が４０-４７歳をちょうど今のタイミングで迎えているところなのです。

私も１９７２年生まれ。

来月で４２歳。

来年は長男が中学校へ、、、、

来年は長女が小学校へ、、、、

次男坊も保育園に入園

子供たちにたくさんお金を使う

自分の趣味などへ若いときにくらべればお金を使うでしょう、、、、

まさにハリー・デント氏の理論にドンピシャですね！

しかも、アベノミクスと東京オリンピック決定により日本は好要因があります。

でもこれはおそらく、日本だけではなく世界的な計画的でしょう。

東京が開催地というのは、、最終選考会よりもだいぶ前に決まっていたと思います。

世界各地で選考会で盛り上がっていましたけど、あれはおそらく演出でしょう。

立候補地のなかで、どの国が景気が良くなったら他の世界国々もそれに便乗できて景気が上がる国って、日本しかありません。

なんだかんだ言っても、世界でも有数の経済大国ですから、日本に恩恵を受けている国は多いでしょう。

だから、日本としては最高な時期なのですよね今は。

事実、一部ではバブルが起きてますし、４月以降大量のあり得ないお金が日本銀行により日本中にバラまかれます。

これ、経営者でも個人でも出来るだけ融資引っ張って来てビジネスでも不動産投資でもなんでも良いので使える大チャンスなのです。

ルールも色々と急遽、変更され以前にくらべれば非常に融資が受けやすくなってます。

この一生に一度あるかないかの大チャンス、是非みなさん波にのってくださいね！

追記　2016.9.22

ハリーデント氏がこう予測しています。

引用 2017年の春頃から2017年の秋頃には、NYダウも日経平均株価も、ともに今の値の3分の1まで下落しているということになります。

特に、最近のインタビュー（YouTube/英語）の中で、ハリー・デントは実に危ない橋を渡っています。 彼は、今後4年以内に「歴史で最も大きい世界的なバブル崩壊」を経験すると断言しているのです。

もし、その大胆な予測が外れれば、彼の名声は一気に失われてしまうでしょう。なぜ、そんな賭けをする必要があるのでしょう？これは、彼が人々に本当に注意してほしいときにアピールする彼独特の方法なのです。

 それは、起こるでしょうね……私は自分の評判のすべてをこれに賭けます。 私たちは、これからの4年で歴史で最も大きい世界的なバブル崩壊を目撃することになります。 このバブル崩壊は回避できません。

しかし、このバブル崩壊の出口は1つだけあります。 それは、この数年、ひたすら積み上げてきた果てしない負債、果てしない紙幣のばら撒きによる景気刺激策、そして、ゼロ金利政策。 これらが必要なくなるまで、株価の大調整を受け入れることです。

……私は、NYダウは、2017年後半までに5,500～6,000ドルまで下落すると予想しています。 これは米国株式市場における大部分が損失するということなのでしょう。 ……それから、いったんは回復する局面が訪れるでしょうけれど、その後、2020年に向けて何回かの（下落の）余波が襲ってきます。

私の見立てによれば、2020年に向けて、（上げ下げの）4つのサイクルが次から次へと訪れます。 ……最悪の事態は2020年までに終わっていると思います。 しかし、2016年から 2020までの4年の間で、もっとも最悪の事態は2017年の終わり頃であると予想しています。マネーボイス